【広島市立広島商業高等学校】高校生と共同でつくった醤油
2019.02.28
広島県では高校生の商業研究発表会があり、広島市立広島商業高等学校(以下、市商高校)の高校生が、「高校生によるオリジナル醤油の開発と販売」に取り組みました。その商品を開発・販売する上で川中醤油が協力をしました。
様々な商品があるなかで醤油を選んだ高校生
市商高校生が商品開発に醤油を選んだ理由として、調味料のなかでも醤油は特に地域性が強く地域の食文化に根付いており、醤油が地域の食文化を担っていると感じたからです。
川中醤油としても醤油離れが進んでいるこの現状を危惧しており、地域の食文化発展に力を貸せるならと協力をさせていただきました。
さっそく開発メンバーの高校生たちは、同校内の生徒を対象にアンケートを実施しました。すると、学校で朝食を取っている生徒が多いことが分かりました。
この事から手軽に食べられる料理としておにぎりに注目し、おにぎりの具として定番の梅を使うことを考えました。
http://www.kawanaka-shouyu.net/shopdetail/000000000121/
引用元:川中醤油オンラインショップ