有限会社S-Produce.

トピックス

全国高校生の商品開発

目次
1. 広島県の高校生
2. 四国の高校生
3. 中部の高校生
4. 近畿の高校生
5. 九州の高校生
6. 中国の高校生
7. 東北の高校生
8. 関東の高校生
9. 北海道の高校生

 

1. 広島県の高校生

広島市立広島商業高等学校

高校生と共同でつくった醤油

広島市立広島商業高等学校の高校生が、「高校生によるオリジナル醤油の開発と販売」に取り組みました。その商品を開発・販売する上で川中醤油が協力をしました。

 

広島県立総合技術高等学校

酒粕じゃけえ,みんな食べられるんじゃけぇき

三原市では中四国地区最大の米粉用米栽培面積を持ち、栽培や加工の取り組みを推進してまいりました。さらなる特産品の認知向上のため広島県立総合技術高等学校と連携し,米粉を使用した新スイーツを開発する,「三原新グルメ開発甲子園」を実施いたしました。市の未来を担う若者のアイデアを集め入選作品3品を選定、株式会社フレスタ様の協力によって商品化並びに店舗での販売が決定いたしました。

 

進徳女子高等学校

南区菓子店とのコラボ企画

南区役所地域起こし推進課と南区菓子店と協力し「南区七大伝説スイーツ」「みなみく三名山スイーツ」「ひろしま南区スイーツ新妖怪みやげ話」を開発しました。

 

広島県立世羅高校

世羅っとした梨ランニングウォーター

駅伝の名門校、広島県立世羅高校と世羅高原6次産業ネットワークがコラボレーション【世羅っとした梨ランニングウォーター】24本入りのまとめ買いがお得☆

生産量県内一を誇る、世羅の梨の味を一年中楽しめるよう、駅伝で有名な広島県立世羅高等学校と共同開発したスポーツドリンクです。梨の爽やかな風味が特徴で、アミノ酸入り。梨は疲労回復効果があるといわれています。スポーツやお風呂上がりなど、発汗後の水分補給にどうぞ!!

 

2. 四国の高校生

高知商業高等学校 商品開発地域実践コース

アダージョさんと高知商業高校との企画商品

・地域貢献活動
・地域との連携
・継続性(高知県の産業とつながって、商品開発や特産品の販売促進に取り組む。高知商業周辺の地域とつながり、活性化に取り組む等いろいろな意味が含まれる。)
・学校オリジナル商品

 

愛媛県立長浜高等学校

ジェリーズガード フェイス&ボディクリーム クラゲ除け ヒアルロン酸配合 バニラの香り 100ml

ジェリーズガードは、愛媛県立長浜高校水族館部「チームニモ」が研究協力で携わったクラゲ予防クリームです。ジェリーズガードは、 愛媛県立長浜高校水族館部「チームニモ」の刺胞動物 (イソギンチャク類・クラゲ類) の生態を解明した研究をもとに開発したクラゲ予防クリームです。やわらかなクリームで肌を包み込み、危険の多いマリンレジャーで効果を発揮。更にヒアルロン酸配合で肌に潤いを与え、日焼けによる乾燥肌を柔らかく整えます。

 

3. 中部の高校生

 愛知県内の15高校

コンビニ×高校生で新商品 広がる共同開発

高校生とコンビニエンスストアによる共同の商品開発が広がっている。働くために必要な能力を生徒に身につけさせ、商品化の大変さもあわせて理解させたい高校側。若者の柔軟な発想を生かし、地元の食材を採り入れた商品戦略を展開したいコンビニ側。両者の思いが一致した取り組みだ。

 

愛知県立春日井商業高校

カナヘイさんデザインのキャラクター「うわじまもーにくん」を使ったクリアファイルのセット

2018年7月の西日本豪雨災害で被害を受けた、愛媛県宇和島市の災害復興支援として、宇和島市出身のアーティスト、カナヘイさんデザインのキャラクター「うわじまもーにくん」を使ったクリアファイルを、課題研究CG講座の生徒がデザインしました。

 

長野県松代高校

松高カレー(1食)

「松高カレー」は、商業科「流通類型」の生徒のみなさんが企画し、商品化されたオリジナルカレーです。地元松代の特産物である長芋を使ったカレーを提案。地元をはじめ県内外に松代高校と松代町をPRし、地域貢献を目指すことが目的とされています。

 

富山県立滑川高校

美絹(うつくしるく)フェイスマスク5枚セット

充実した海の幸、山の幸を活かした化粧品を全国、そして、世界に発信したい!高校生の何気ない一言からスタートしたプロジェクト。ただのアイディアを出し合うだけでなく、富山県産の素材をどのようにして、安心・安全なモノとして届けるか。その素材の持ち味は何か。安定させたまま素材を配合するには、どうしたら良いか。デザインは? 価格は?薬学の知識、医薬品製造のノウハウを活かした基礎化粧品の開発と高校生ならではの視点を融合させ、誕生したのが美絹(うつくしるく)です。このプロジェクトでは製品の開発から販売までを行っています。

 

4. 近畿の高校生

三重県立水産高校

志摩特産のカツオと野菜の旨味がギッシリつまった一味違うキーマカレー♪

お肉に近い食感とコクで、香辛料を効かすことでカツオの生臭さを消すことができ、なおかつ、カツオの旨みが出て味わい深い一品♪カツオはDHA、EPA、タウリンやビタミンD、鉄分も豊富に含みながら高たんぱく質&低カロリーで非常にヘルシーな食材です!!

 

兵庫県立三木東高校

バジルカレー

兵庫県三木市で丁寧に育てたバジルを贅沢に配合。三木東高校生考案の渾身の一品です(^^♪三木周辺のイベントでも大人気!バジルがふわりと香る、本格味の中辛カレーです。一度食べたら、病み付きに!

 

三重県立志摩高校

あおさクッキーアイス(志摩高アイス)

生産量全国1位!!伊勢志摩の特産物『あおさ』。伊勢志摩の特産物の「あおさ」をアイスクリームに混ぜ込み、「あおさ」クラッシュクッキーをトッピング!!香り豊かに仕上げました!!アイスの甘さとうまく絡み合い、磯の香りも楽しめるアイスです♪志摩市商工会主催「第2回おらげの旨いもんコンテスト」優秀賞 受賞作品

 

三重県立あけぼの学園高校

peonin(ピアニン)

peonin(ピアニン)は三重県立あけぼの学園高校の美容服飾系列で学ぶ生徒のアイデアから生まれたオールインワンジェルです。美容師の大きな悩みの一つである“手荒れ”に着目。早い段階から手を大切にする意識向上の目的もあり、オールインワンジェルである“peonin(ピアニン)”の商品開発を開始。赤ちゃんからお年寄りまで安心して使えるオールインワンジェルが完成! シャンプーとトリートメント、オイルに続く、あけぼの学園高校ビューティクリエイト部開発の商品です。

 

5. 九州の高校生

大分県立津久見高等学校

つっくんのおやつ あまなっつぱい

大分県津久見市の特産物の一つとして甘夏(津久見が原産地)がありますが,甘夏を栽培する専業農家が減少しています。そこで商品開発(2年生)の授業において,津久見の特産品である甘夏の認知度向上と,津久見定番のお土産を目指して,甘夏を使用した商品開発を企画しました。子どもから高齢の方まで幅広い世代でご愛顧いただけるよう,おいしさ,食べやすさ,見た目,ネーミング,パッケージデザイン等細部にまでこだわりました。

 

福岡県立宇美商業高等学校

かりんとう きなこ黒蜜味

大野城市にある天龍堂製菓との共同開発で、国産原料だけで製造されている米油を使った、きなこ黒蜜味のかりんとうで、胃にもたれず、さっぱりとした味わいになっている。また、地元宇美町の農業生産者に提供していただいたヤマトトウキのハーブを混ぜ合わせ、きなこ黒蜜の風味を一層増すことができた。

 

福岡県立宇美商業高等学校

Smile Peach(スマイルピーチ)

地元宇美町の老舗酒造会社である株式会社小林酒造本店と共同開発した甘酒である。商品名は「Smile Peach(スマイルピーチ)」、商品のキャッチフレーズは、「みんなの心体(からだ)に笑顔と桃分(とうぶん)を!」とし、老若男女、誰でも美味しく飲めて、笑顔で健康になってほしいと願いを込めた。米麹から作られた甘酒は、栄養分が豊富で健康飲料である。飲みやすい桃味に仕上げた。

 

熊本県立八代東高等学校

八代産色キャンディー

八代の特産品である「トマト 」「い草 」「晩白柚 」を全国の方々へ発信したいと思い,本校のマスコットキャラクター「やっちろーず」をモチーフに八代産と八代の三つの特産品を掛け合わせて「八代産色キャンディー」を開発しました。特産品を生産している方々の思いを飴に練り込み,八代の特産品を雨(飴)のように全国に降らせ貢献していきたい商品です。お土産におやつにいつもそばに八代(やっちろ)を感じていただけたら嬉しいです。

 

大分県立国東高等学校双国校

鬼おんちっぷす

国東地域に伝わる「鬼文化」は「鬼は福を連れてくる」「仏の化身」との言い伝えがあるほど独特であり、暮らしに身近な存在です。「鬼おんちっぷす」は、特製スープに一晩漬けこんだ地元産の玉ねぎを、プレス機を使って手作業で丁寧に焼き上げます。油で揚げた類似商品はありますが、ノンフライ、低カロリーが本品の特徴です。「玉ねぎが苦手な人でも美味しく食べられるように」と試行錯誤の末、ブラックペッパーのピリ辛味に決めました。鬼のまち国東の高校生が考えた「鬼おんちっぷす」。新感覚スナック!おつまみ、おやつに最適です。

 

宮崎県立西都商業高等学校

ちーゆず大福

西都市銀鏡にある自生の柚子は香りが良く,果実が大きく果汁が沢山あり,果皮までお菓子に使える素晴らしい柚子です。2種類の味わい深いコクのあるチーズを合わせ,口当たりなめらかに仕上げました。歯切れのよい求肥は時間がたっても硬くなりにくく,最後まで美味しくお召し上がりいただけます。幅広い年齢層の方にも,楽しんでもらえるような味で,チーズ大福や果実を使った大福は多くありますが,柚子とチーズを使った商品は珍しく,他の商品では味わうことのできない新感覚な商品となっています。

 

宮崎県立西都商業高等学校

ゆずレーヌ

西都市銀鏡地区には,柚子収穫・生産加工・販売の 6 次産業化をしている「農業生産法人かぐらの里」があり,柚子の品質も良く,生産量も非常に多い。ゆずを使ってのお菓子ができないか,様々なお店に提案を行い,都農町にある菓子店「山中菓子舗」が承諾していただきました。厚手の皮の柚子を手作業で選別し,甘い触感で口溶けの良い甘納糖にして,マドレーヌの生地に混ぜて焼き上げました。ふっくらと柔らかい生地に仕上がり,ほんのりと柚子の香りがするとても美味しい洋菓子ができました。また,一個130円で大きさの割には,手頃な値段設定を行い,大人から子供まで何個でも食べれるような大きさや価格設定を行いました。

 

宮崎県立西都商業高等学校

木いちごケーキ

木苺をそのまま食べるだけではなく,加工する事によって,賞味期限が長く,誰にでも手軽に食べれる商品はできないかと考え,木苺がちりばめられているパウンドケーキの開発を行いました。木苺のプチプチとした食感と,微かに感じるイチゴの甘みが楽しめます。パッケージデザインやネーミングも生徒が考えたとおりになり,西都市の新たな商品となりました。

 

鹿児島県立川内商工高等学校

薩摩のやまだ芋子

高校生企画第3弾として商品開発である。平成 30 年のテーマは,(1)高校生が食べたい(インスタ映えする)鹿児島のお菓子。(2)マーケットインに基づくこれまで企画した商品の改良である。プレゼンさせていただいた商品の中から,6商品を文化祭で販売し,売れ行きのよかった商品である「薩摩のやまだ芋子」を店頭に置いていただくこととなった。南部九州総体 2019 や鹿児島国体 2020 を意識した鹿児島産の和菓子でもある。紫芋の餡を使用したパイのお菓子である。パッケージデザインは,女子は焼き芋ファンが多いとの話から,インパクトのあるものにしたいとデザインした。商品名は企画者の名前を入れている。

 

熊本県 甲佐高校 ビジネス情報科

ニラみそあられ

「ニラの風味と味噌のうま味が後を引く、新しい味わいの『ニラみそあられ』ができた。」 商品開発の実践学習の一環として、商品企画、生産交渉、試作品開発、商品販売、ブランディングなど一連の工程を学ぶカリキュラムにビジネス情報科の商品開発班7人が取り組み、新作『ニラみそあられ』を開発。甲佐町の特産品である、ニラやキンモクセイ、電照菊などでアイディアを練り、地元の農家や企業の協力を頂いて、入浴剤や石鹸などの試作品に挑み、商品化を検討。しかし、生徒たちが企画を練り上げ、企業との交渉や、試作する過程は予定通りとはいかず、試行錯誤の末、ニラの独特な味、香りを生かしたあられ作りに取り組むことに決定した。使用するニラは、ニラ生産の実情も学び、出荷されない廃棄される100kgを生徒自ら収穫し、それを粉末加工業者に依頼した。多くの方々と関わり、応援して頂ける方の多さを実感し、甲佐町の魅力を再発見できた活動となった。

 

熊本県 鹿本商工高校

ちょこ福~ちょこっと幸せ~

地元山鹿の和菓子店「菓子工房たかくら」様にご協力いただき、チョコ大福を開発しました。原材料にコートジボワール産有機カカオマスを使用したフェアトレードチョコレートを使用し、自家製の白餡と練り合わせてチョコ餡を作り、求肥で包み、仕上げにココアパウダーを上からまぶしました。生徒たちが考えたネーミングは10 を越え、商品名でどんな食べ物かが分かること、販売する際に呼びやすく短いフレーズという条件に絞り、最終的に「ちょこ福~ちょこっと幸せ~」が選ばれました。地元の和菓子店とフェアトレード産品で山鹿と世界をつなぎ、世界の平和を願いながら小さな幸せを感じてもらえたらという想いが込められています。

 

熊本県立八代東高校

ひがどら

ひがどらは2009年に、八代の特産を知ってもらいたいと、地元の老舗菓子店「彦一本舗」とアイデアを出し合って開発した商品です。食用のイ草粉末を使い、しっとりとした生地に甘さ控えめのあんが良く合い、抹茶のような風味を楽しめる。年に数回のみ販売されるとってもレアなスイーツです。おすすめポイントは「八代特産のイ草を生地とあんに練り込んだどら焼きで、食べているうちにふわーっとイ草の香りがひろがる。イ草は食物繊維たっぷりだから、ダイエットに関心がある人にもお薦め」

 

熊本県 球磨中央・球磨商業高校

タイピーエンピロシキ”パン

~県南フードバレー推進協議会と大手コンビニエンスストアとのコラボ~

県南地域の振興策を進める「くまもと県南フードバレー推進協議会」主催のベーカリー商品の開発審査に応募し、アイデアレシビ87企画の中から最優秀賞を受賞しました。開発した商品は、「きくらげ」と「太平燕」の具材を融合させた総菜パンで、人吉市内で1個150円で販売が開始され、お客様にアンケートを採り、消費者ニーズを掴むためのマーケティング活動も同時に進めながら取り組んで行きました。商品開発企画書と試作品の作成にあたり、課題として「パン生地にどうやって“太平燕”を入れるか?」、「“太平燕”の汁気をどうするか?」などの課題を克服するために、地元のパン屋さんと連携を図り、パン生地を揚げたり、汁にとろみをつけたりと、試行錯誤を繰り返しながら試作品を作成しました。

 

熊本県立鹿本商工高校

カモトショコラ

フェアトレード(公平な貿易)の学習を活かし、地元山鹿の洋菓子店「パティスリーのなか」様にご協力いただき、 山鹿産米粉 と コートジボワール産カカオ を使用したフェアトレードチョコレートで、クラシックショコラ「鹿本商工ら(カモトショコラ)」を共同開発しました。

 

熊本国府高校

熊本国府高校おちゃせっけん

熊本国府高校ビジネス科は、平成24年7月に熊本の商品や情報を全国、世界に発信するためインターネットショッピングモール「国府まなびや」を開設し様々な活動をしています。その活動の一環として平成25年度の4月より商品開発に取り組み、株式会社山麓園の協力のもと熊本の お茶をそのまま練りこんだお茶せっけんが完成しました。汗ばむ季節にぴったりのメントールの清涼感をプラスした泡立ち豊かでさっぱりとしたタイプになっています。主原料に使用しているオイルがすべてオーガニック認証のものになりました。

 

熊本国府高校

焼き米チョコ

これまで田植え・稲刈り体験を山都町で行ってきました。収穫した米から未成熟米が発生し、どうにかして未成熟米を販売したいという思いがわきました。未成熟米は、焼き米として販売しているということを聞き、焼き米から付加価値をつけたものを考えました。

 

熊本国府高校

馬すじカレー

熊本国府高校ビジネス科の生徒が、「もったいない」「地産地消」をコンセプトに商品化を進めてきました。熊本の馬刺しは有名ですが、馬肉のなかでもすじ肉の部分は固くて人気がないため、「もったいない」と思い、馬すじ肉を使った商品を考えました。

 

佐賀県立嬉野高校

本物のお茶の味を楽しむためのゼリー『ぷるっ茶』

2013年12月「うれしのまなびや」オープンを記念して、佐賀県立嬉野高校の生徒たちが、茶どころ・嬉野のお茶の恵みを手軽に味わえるゼリーとして企画・開発した商品。縁起の良い茶柱に見立てたスティックタイプで、プルっとした“新食感”に仕上がっています。

 

長崎県立壱岐商業高校

ふるさとの誇りであるアスパラガスから作られた”あっぱれ!”なカレー

長野県立壱岐商業高校の生徒が企画・開発したカレー。壱岐のアスパラガスをふんだんに使用し、アスパラガスの旨みとカレーのスパイシーさが調和した商品です。アスパラの生産者であるJA壱岐市のアスパラ部会は、2012年農業大賞(最高位)に輝いた実績があります。受賞のあっぱれ!という気持ちと、アスパラカレーを掛け合わせ『アッパレカレー』と生徒たちが命名しました。カロリーは、一般的なレトルトカレーより低い148Kcal!壱岐の産物を全国に発信したいとの生徒たちの思いが詰まった一品、是非ともご家族みんなでご賞味ください♪

 

福岡県 博多女子高校

博多の乙女が作ったのどに優しいキャンディ“博多乙女”しょうが大根飴

博多女子高校の生徒たちが取り組む商品開発プロジェクトから生まれた、オリジナルブランドです。博多乙女 しょうが大根飴は、口に含むと、ほのぼのとした甘さと、さわやかな味わいが口の中に広がります。博多乙女が幸せをお届けします♪

 

佐賀県立唐津青翔高等学校

たべTAI 12袋入り

南の海でとれた『いとより鯛』を近隣の工場で香ばしく美味しく焼き上げ、食べるほどにしあわせを感じる味です。唐津青翔高校、総合学科情報ビジネス系列の生徒達が中心となって、地元を応援する商品にまとめあげたのが『たべTAI』です。名物の鯛、恋人の聖地、棚田の先に広がる海をイメージしました。南の海でとれた『いとより鯛』を近隣の工場で香ばしく美味しく焼き上げ、食べるほどにしあわせを感じる味です。美容や健康にお役立ていただけたらとても嬉しいです。

 

6. 中国の高校生

島根県立隠岐高等学校

おててパン

隠岐ユネスコ世界ジオパークに認定された島にある本校では、独自の選択科目である「隠岐ジオパーク探究」で普通科・商業科の生徒が一緒に隠岐の島の世界に誇れる資源を活かし、ビジネスにつなげる活動をしています。本商品は、隠岐の島町の天然記念物オキサンショウウオの指の特徴をパンのカタチで表現し、遊休農地の利用で栽培した島の環境にあった糖度の高いさつまいもを餡に利用しています。また、オリジナルキャラクターも考案し、隠岐の島町にある木村屋給食パン工場様のご協力のもと商品開発を行い、販売しています。

 

岡山 第一学院高等学校岡山キャンパス

完熟トマトジュース5本セット

岡山の特産品でもあるトマトを使用したトマトジュース。10種類のミニトマト、2種類のフルーツトマト、2種類の調理用トマト、合計14種類のトマトを使用することによって、濃厚で飲みやすいトマトジュースが実現。トマトスープやムース、担々麺など、さまざまな料理にアレンジすることも可能。一つでたくさんの楽しみ方ができる一品です。なお、販売利益は、発展途上国の教育に使われます!!

 

岡山県立津山商業高校

津山しょうがラー油100g

岡山県鏡野町奥津地域特産の姫とうがらしと、津山商業高校の生徒が栽培したしょうがを使ったコラボ商品です。2013年9月の全国商業高校フードグランプリ2013に出品された商品です。

 

7. 東北の高校生

福島県立郡山商業高等学校

郡商じゃがップス

スナック菓子の人気ランキング1位はポテトチップス。そこで今回は、福島県の郷土色豊かに会津天宝さんの瓶詰商品「ねぎ味噌」味のポテトチップスにしました。味噌は1300年も日本人の食文化を支えた人気の調味料で、栄養豊富な大豆発酵食品で、若者だけでなく老若男女に親しまれる商品をコンセプトにしました。パッケージデザインにもこだわり、裏面にはコメントと写真を入れて、未だに消えない風評被害の払拭のために福島の食の安全を全国に発信することを目的に販売しています。平成 30 年 7 月より県内外で販売。

 

福島県立郡山商業高等学校

郡商牛そぼろ

ご飯のお供に全校生徒アンケートで肉が1位になり、肉の生姜焼きの相性の良さを生かし、(有)吾妻食品で一番のヒット商品である瓶詰の「うまくてしょうがねぇ」の生姜で福島牛のそぼろを味付けしたご飯のお供に相性抜群な商品を考案しました。老若男女に親しまれる商品をコンセプトにしました。パッケージデザインにもこだわり、写真を入れて、未だに消えない風評被害の払拭のために福島の食の安全を全国に発信を目的に販売しています。平成 30 年 8 月より県内外で販売。

 

福島県立郡山商業高等学校

郡商太鼓焼き

地元郡山市内のいちご園からいちごを仕入れ、いちごをあまりつぶさないでジャムにして、白餡と合わせた饅頭を作りました。いちご大福にあるようにいちごと餡の相性は抜群で、いちごの風味豊かな商品ができました。なめらかな餡でいちごの味と香りが楽しめます。郡山市のうねめ祭りの太鼓をイメージしたパッケージに包み、地域に親しまれる商品にしました。福島の食の安全を全国に発信を目的に販売しています。平成 30 年 7 月より県内外で販売。

 

宮城県石巻商業高等学校

いしのまきマン感動いっパイ

石巻市のご当地キャラクター「イシノマキマン」を用いた産学連携で誕生した洋菓子である。イシノマキマン生みの親の同市鹿妻の広告代理店ビヨンド(斉野浩一代表)と石巻商業高校が提携して商品開発し,製造は同市相野谷の洋菓子カルン(及川薫社長)が担当した。食べた人を幸せな気持ちにするチョコパイ「感動いっパイ」として販売する。チョコレート味の他にイチゴ味とアーモンド味もある。

 

福島県立福島商業高等学校

ポンポンポン菓子

本校OBの作曲家古関裕而先生を主人公にした連続テレビ小説「エール」が令和2年春から放送が決定し、東京オリンピックもあり、エールを応援に置き換えて、応援からチアガールを連想しました。チアガールの持つポンポンの可愛らしさから、ポン菓子をチアガールのパッケージで販売し、食べ終えたら膨らませて応援に使えるデザインを発案し、袋の上部を縛るとポニーテールになり、後ろ姿でお客様に想像してもらうことも考えました。福島のおいしい米を使い完成させた自信作です。令和元年7月より県内外で販売。

 

福島県立福島商業高等学校

福商豆カレー

本校OBの作曲家古関裕而先生を主人公にした連続テレビ小説「エール」が令和2年春から放送が決定し、東京オリンピックもあり、エールを応援に置き換えて、豆を英語で「SOY」というので、応援風に「SOY!SOY!福商豆カレー」を作りました。福島の豆や雑穀の健康食材を使い、美味しいヘルシーな、珍しい豆カレーを発案しました。「ごはんのカレー氏くん」というキャラクターも作りました。福島のおいしい食材を使い完成させた自信作です。令和元年9月より県内外で販売。「おいしい、ヘルシー、スパイシー」なカロリー控えめな商品です。

 

福島県立西会津高校 西高魅力発信隊

西会津の特産品、車麩(ふ)を使って地元のお店とラスクを開発。「道の駅」の人気スイーツに!

西会津高校の皆さんは、町の特産品である車麩(ふ)を使ったスイーツ作りに取り組みました。車麩は、一つひとつ炭火で焼きあげる伝統的な製法で作られ、煮物や鍋物などおかずとして食べられていますが、観光客にはあまり知られていません。そこで、高校生たちは車麩の製造業者と地元の老舗和菓子屋と協力して、観光客にも手軽に楽しんでもらえる、車麩の特長を生かしたスイーツ作りに取り組みました。苦労の末に出来上がったラスクは、「思わずフフフッと笑いがこぼれるお菓子になってほしい」という願いを込めて、「フフフッスイーツ」と名付けられました。今は西会津町の「道の駅」でも販売され、町の人気スイーツとなっています。

 

宮城県石巻の高校生

宮城県石巻の高校生が運営するカフェ“いしのまきカフェ「 」(かぎかっこ)”の看板メニュー“いしのまきのさんまカレー”

「石巻を元気にしたい!」という思いから誕生!!! 石巻の魅力を詰めこんだシーフードカレー☆「石巻の食材を使ったカレーで、まちを元気に!」をコンセプトに生まれたカレーは、“いしのまきカフェ「 」(かぎかっこ)”の看板メニュー!! さんまのそぼろがいっぱい入っていてさんまの風味が口の中で広がり、絶妙にマッチさせたスパイスもクセになる!!「石巻を元気にしたい」という高校生スタッフの想いが隠し味です!!

 

8. 関東の高校生

埼玉県立皆野高等学校

激推 イノシカバーガー

イノシシとシカの合挽肉のパティを,秩父産そば粉を使ったバンズで挟んだハンバーガーです。ジビエ特有のくさみもないと好評をいただいています。秩父地域は,イノシシやシカによる農作物の被害や,自動車との衝突事故など,有害鳥獣による様々な被害が発生しています。この商品の売上の一部は,秩父地域の鳥獣被害防止のために寄付します。おいしく食べられて,秩父地域の鳥獣被害の防止にも貢献できる逸品です。

 

栃木県立鹿沼商工高等学校

いちご焼き

いちご焼きは,白い生地と,赤い生地の2種類で販売することになりました。白いいちご焼きは,もちもち感のある白いたい焼き粉の生地に,いちご配合25%のいちご餡で販売することになりました。赤いいちご焼きは,食紅で着色した赤い色の生地にいちごカスタードを入れ販売することになりました。

 

神奈川県 高木学園女子高等学校

森永乳業さん”アイスクリーム”(2012〜2013年)

アイスクリーム「チェリオ」シリーズから「ときめきパンプキン」味を開発。新しいコンセプト・味・パッケージデザイン・プロモーションビデオなどを企画・開発しました。前年の同時期発売のチェリオ売上の2倍を記録する、大ヒット商品になり、多くのメディアでもご紹介いただきました。

 

茨城・大成女子高校 探究部地域デザイン班

茨城県の魅力アップ!特産の「ほしいも」からグラノーラを開発、ホテルの朝食バイキングでも大好評

今回、私たちは「ほしいも」に注目して、商品開発をしました。「ほしいも」を使うにあたって、私たち同世代の若者に「ほしいも」についてインタビューをしました。その際に得た答えは、とても好印象とは言えない、ネガティブなものばかりでした。しかし、私たちは「ほしいも」にも一工夫加えれば、どんな商品と並べても見劣りしない、若い世代にも人気が出る商品になると思いました。

 

9. 北海道の高校生

北海道苫小牧総合経済高等学校

ケラあんぱん

アイヌ語で「おいしい」という意味を持つ「ケラアン」と私たちに馴染みのある「あんぱん」をかけて名付けられた「ケラあんぱん」は、流通経済科3年生が科目「商品開発」の授業で開発し商品化されました。本校では現在、苫小牧を代表する菓子店「株式会社 三星」様のご協力をいただき、毎年商品化を目指して取り組みを行っています。白餡に苫小牧名産のハスカップを合わせたアンパンで、アンパンとしては珍しい白餡で有りながら調和のとれた味わいに仕上がっています。

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